FE83En ダブルバスレスSPに挑戦 [オーディオ]
夏休みの工作ではFE83Enでの定番?バックロードホーンSP
作りに挑戦した。
結果は、、、エージングが進んだこともありだいぶこなれてきたが
なんというか、コーン!という感じの耳に残る音が取れない。
空気室のダンピングである程度抑えられるが、吸音材を入れて
行くとだんだんと音の元気さがなくなるようだ。
そこで、FE83Enのダブルバスレフ方式に挑戦してみた。
箱の設計はWeb上に色々と資料があるので参考にしてみた。
元祖は、やはり故 長岡氏であろうか。
大雑把な考え方としては、ダブルバスレフは2個の錘をバネでつないだ2重共振系である。
この共振系の方程式を解くとある程度の精度でポートの共振周波数が求まる。
実際のところは、空気の流れの影響や吸音材、SP自体の振動特性に
よって複雑怪奇な動作になるはずで、結局は作って見ないと分からない
だろう。
とは言え、闇雲にはできないのでエクセルに計算式を入れてパラメータを振って、
板取とにらめっこしてなるべく安く簡単にできるようにしてみた。
もうちょっと大きくする方がよさそうだが、、
第1空気室 1.8L
第2空気室 2.8L
fd1=120Hz (もうちょっと高いか?)
fd2=70Hz
くらいかなぁ。。
近所のホームセンターで300mm幅15mm厚のパイン材を1500円で購入。カット代600円で
板加工完了した。
組み立て編は後日。
作りに挑戦した。
結果は、、、エージングが進んだこともありだいぶこなれてきたが
なんというか、コーン!という感じの耳に残る音が取れない。
空気室のダンピングである程度抑えられるが、吸音材を入れて
行くとだんだんと音の元気さがなくなるようだ。
そこで、FE83Enのダブルバスレフ方式に挑戦してみた。
箱の設計はWeb上に色々と資料があるので参考にしてみた。
元祖は、やはり故 長岡氏であろうか。
大雑把な考え方としては、ダブルバスレフは2個の錘をバネでつないだ2重共振系である。
この共振系の方程式を解くとある程度の精度でポートの共振周波数が求まる。
実際のところは、空気の流れの影響や吸音材、SP自体の振動特性に
よって複雑怪奇な動作になるはずで、結局は作って見ないと分からない
だろう。
とは言え、闇雲にはできないのでエクセルに計算式を入れてパラメータを振って、
板取とにらめっこしてなるべく安く簡単にできるようにしてみた。
もうちょっと大きくする方がよさそうだが、、
第1空気室 1.8L
第2空気室 2.8L
fd1=120Hz (もうちょっと高いか?)
fd2=70Hz
くらいかなぁ。。
近所のホームセンターで300mm幅15mm厚のパイン材を1500円で購入。カット代600円で
板加工完了した。
組み立て編は後日。
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