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オーディオ Power AMPの製作 その4の続き [オーディオ]

今回は シャーシ工作編である。
ソリッドステートの場合、内蔵型で作ることが多い?
かもしれないが、今回は真空管アンプのように組んでみた。

使ったのは 旧鈴蘭堂のSL-10(HS)を使用した。
今は、ケンオーディオさんで扱っている。価格は1万円
このシャーシは天板と枠が3mm厚のアルミ製で底板は
鉄板である。
もともと真空管アンプ用であり、重いトランスを支えられる
ように設計されているため強度的には問題ない。

加工はアルミとは言え3mm厚、結構骨が折れた。
DSCN2890.JPG
ヒートシンクへTrを取り付ける穴、ブロックケミコン、
基板類の取り付け穴である。仮付けしてみたところは
DSCN2892.JPG
さらに、電源SW、SP-SW、フューズBox、ACインレット
などを枠に取り付け加工する。VRは本来は仮パネルを設けて
端子長を調整するのだが、今回はスペーサを製作して対応。

まあ、何とか恰好になったと思っている。
次回は、配線編である。

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