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Bose soundlink mini ⅱ 偽物つかまされた! [オーディオ]

Bose soundlink mini ii をよせばいいのにオークションで購入した。
やっぱり偽物でした。
梱包箱と内容物はソレっぽいので、期待したが、、
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底のシリアルもソレっぽい
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もちろん見た目はそっくり!で筐体はおそらく本物だろう。
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しかしだ!音がおかしいというが、完全に偽物!
Boseサウンドではないのだ。そこで底蓋に電池があるので開けて見てみたら
このありさま!
DSCN2504.JPG
DSCN2502.JPG
なんじゃこりゃ!状態。
本物の分解は
https://www.youtube.com/watch?v=bBqJU4_lGl0
こちらを参照してください!
ということで、とんでもないものが出回っています。
みなさんも注意しましょう。
、、、って私。金返せって。結局泣き寝入りかア。
高い勉強代になってしまった!
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村上ゆき [オーディオ]

ふとしたことから見つけた Jazzシンガー その2 村上ゆき さんです。
Webサイトはこちら http://www.murakamiyuki.com/

実はyoutubeのこちらで声を聴き、探してしたのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=86Z3KofrsXM
ウィスキーがお好きでしょ。。。。。石川さゆりが歌っている曲だが、
いろんな方がカバーしており、癒しの曲だ。
村上ゆきさんの”おんがえし”というアルバムに入っている。

いや~、、癒されるなぁ。
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LUXMAN 5L15 修理 [オーディオ]

LUXMAN 5L15といえば 35年前のLaboratory reference
で有名なプリメインAMPである。
当時 16.8万円は相当に高価なAMPである。
>こちらのWebサイトに詳しい情報が、、http://audio-heritage.jp/LUXMAN/amp/5l15.html

このAMPは10年ほど前にひょんなことから譲り受け私は今も使っている。
しかしよる年波には勝てず、SP出力のDCオフセットが気になり始めた。
測ってみると右側が0.3Vもある。。ということで調整してみた。

このAMPの上蓋はここを外すことから始まる
DSCN2303.JPG
ここは手ではずせるので、中のネジと、両脇のネジを外すと蓋が取れる
DSCN2304.JPG
蓋を取ると、こんな感じ
DSCN2305.JPG
ラックにいれているのが利いているのか思いの他、埃が少ない。
肝心の調整VRは写真の赤丸である。
DSCN2306.JPG
右が右、左が左とわかりやすい。
調整は簡単で左右にまわしすだけだ。VRもだいぶ腐っているような手ごたえ
なので、そのうちにはケミコンと一緒に交換しよう。
調整後30分ほど音楽を機器ならがらエージングしDC値を再度調整して
完了!

もうしばらくは現役でつかえそうだ。

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MDR-ZX700 故障修理 [オーディオ]

SONY製 ヘッドホンMDR-ZX700が故障した。右側が聞こえないのだ。
テスターでミニジャックから導通を確認するとどうやら断線のようだ。

4年間、そんなには使ってないので捨てるには勿体ない、かと言って修理に
出したら、新品が買えるだろう。
そこで、いつものように自分で修理することに、、(保証期間もきれてるし)

分解手順)
①耳に当たる部分のクッションを引っ張って外す
②SP部のネジを外す(両方との各6本)
DSCN2294.JPG
③ヘッドバンドへ回る配線を半田ゴテで外す
④SP部の丸い外装部を支えるY字フォーク部の丸い蓋(シール)を先のとがった物で剥がす
⑤シール下のネジをはずしてSP部の丸い外装部を外す
⑥Y字フォーク部とヘッドバンド部を接続するネジを外す
⑦ヘッドバンド部を外す。

ここまできてやっと配線が外せるのだ。今回は手持ちの細線動軸線2mm径を
引き直した。⑦→①を逆の手順で組み立てれば元通り!

大体、3時間コースだった。(最初でどこから外すのか試行錯誤したため)
マニュアルがあれば1.5時間程度だろう。
結果、しっかり復活してくれた。

分解して気付いたが、配線がよじれる箇所が何か所かあり、余長がないので
断線したと感変えられる。製造バラツキか?

まだしばらくは使えそうだ。
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SONY ヘッドホン MDR-XB50 [オーディオ]

長年使い込んだウォークマンのヘッドホンが故障した。
そこで、買い替えたのだ。
MDR-XB50というもの。BICカメラで3650円也だった。

これだ!
DSCN1714.JPG
インナーイヤータイプにしてはやたらと振動部が12mm径で大きく低音が売りの
Extra BASSとある。

(音質の評)
・聞いてみると今まで使っていたものと比べ能率が高いことが解る。
 いつものボリューム位置だとうるさいくらいだ。
・低音は確かに豊かだ。というよりやりすぎの感。
 ま、Extra BASSだからなァ。
・ちょっと重い。耳穴にいれていると重さを感じる。いままでのが
 小さかったからということもある。
・ケーブルが太いが、思ったより絡まないのが良い。
・小物でケーブルクリップとポーチがついている。
 ケーブルクリップは使いやすい。でもすぐに無くしそうだ。
 ポーチは収納に良いね

総論としてJpopとかを聞き流すには丁度良い。
お買い得です!

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懐かしのSONY CF-1980MK2 [オーディオ]

35年前に誰もが憧れたSONYのラジカセCF-1980MK2を手に入れた。
これだ!
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実は、私も持っていたのだが、すでに過去のものとなってしまった。
壊してしまったのだ!
(当時は中学生で、何も分からないままに、いじくりまくって壊してしまったのだ!)

このCF-1980MK2は録音レベルとか、外部マイクミキシングとか、
スライドボリュームとか、凝ったつくりである。
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さて、手にいれたのは良いが、ACコードはないし、仕方ないので裏蓋を外して
電池の代わりに外部DC電源をつないで見ると、、、最初ウンスン。。ちょっとがっかりしながら
SW類の接触を確かめてみるとラジオ、テープと一通り動作する。
テープはベルトが伸びているようでワウフラが出ている。
まずは、外装部品を外し、中身を取り出して外装部品を洗った。
外し方は中学時代に習得済みだ。(笑)

次に電源の確保である。この時代のSONYのコードは特殊だしどこにも売ってない。
しかし、外部DC入力(12VDC)がついているのでACアダプターで動作を考えた。
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手持ちの中から10Vのものを使い、ちょっと細工して出力を12Vに
出力UPしてからつないで見る。
ここで注意だが、秋月電子で売っている12VのACアダプターでは動作しない。
なぜか?
それは、DCコネクターが 中央がGND、外周が12Vと今どきのACアダプター
とは極性が反対なのだ。

ACアダプターをつなぐとしっかり動作。ただし、ACアダプターはSWノイズが
厳しく(安物だ!)AM放送とかピーピーとノイズが多い。FMなら大丈夫だ。
テープは動作するので捨てないであったものを掛けてみると懐かしい音が出る。
DSCN1387.jpg

ネットデジタルオーディオで手軽に良い音、音楽を聴くことができる時代だが、
こういうクラシックも悪くないと思い直した今日であった。

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CDP-555ESD 修理 [オーディオ]

SONY CDP-555ESDを修理した。
このCDプレーヤーは私は1986年にまだ、学生だったころバイトの金を
すべてつぎ込んで入手したもので、当時16万円と非常に高価なものであった。
ソニーの5番台はテッパン機種なのだ。

あれから30年近く使ってきたが、いまだに現役といいたいが、
さすがに宿命とも言うべき病気になった。

(1)トレイの開閉がNG
(2)CDを認識しない

(1)はトレイ開閉用のベルトが緩んだのだ。ベルトを交換することでOK。
(2)は使用時間を考えてみて、おそらくピックアップ制御の調整用半固定抵抗が
  接触不良なのだろう。

ということで、(1)から取り掛かる。まずはベルトの入手から、、、
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ベルトの交換は底蓋を開けることで行う。底蓋は10本のネジで固定されている。
この底蓋は重いこと、、、何Kgあるのだろう?蓋を取ると、
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このようになっている。このモータのところにある2本のベルトを換えるのだ。
コネクタ類をはずして、モーターをはずし、ベルトを交換する。
DSCN1208.jpg
この写真のカバーをはずさないとベルトの交換ができない。
プリーが1個あるが、グリスが固まっているので掃除して新しいのを塗る。
交換したベルトを見ると、のびのびでひどい有様。
右が新品、左がNG。。。
DSCN1209.jpg

次に、(2)のCDを認識しない件だが、ピックアップサーボの調整当たりを
付け、赤丸のところのVRを調整する。
DSCN1210.jpg
実際には、底蓋を閉めた後、表からのアクセスである。
DSCN1211.jpg
赤丸の穴から+ドライバを入れて回すことで調整する。本来なら調整手順がある
のだが、サービスマニュアルなどあろうはずもないのでそこは勘である。(笑)
通常、この手の安物VRは接触不良になるのだ。
ちょっと、いじったら無事CDを認識!
DSCN1212.jpg
上蓋を閉めて修理完了である。
DSCN1213.jpg
稼働部分には緩めのグリスを塗り動きをよくしておいた。
あと、10年くらいは動くかなぁ。

最近はネットオーディオで高音質データも入手できるのであえて16Bit CDプレーヤーで聴く
のもどうかと思うかもしれないが、意外に悪くないのだ。
当時このセットを担当したエンジニア世代は定年や、早期退職している
かもしれないが、当時のエンジニアの志と技術力はいまだ色あせることなく
輝いているのだ。
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FE83En→FF85WK ダブルバスレフに変更 [オーディオ]

FE83Enで作ったダブルバスレフであるが、やはり低音が
ちょっと物足りない。
中高音は良いのだが惜しいところ。

そこで、取り付けもほぼ同じFF85WKに変えてみた。
DSCN1203.jpg
同じ8cmなのになぜか箱が大きい。10cmのようだ。
というか、10cmと共用なのかな?

速攻(ネジ4本で交換なので、、)でやってみた。
DSCN1204.jpg
激変にびっくり。
このスピーカーは下向きダクトなので低音の量感は少なめなので
この点はちょっと失敗かなぁ。
エージングがこれからなので音はがさつだが、だんだんこなれてきた。
DSCN1205.jpg
FF85WKはバスレフ用というだけあってバスレフに合っている?
マグネットも立派だし、見栄えの良い!
正月休みはこれを聞いて過ごせそうだ。
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FE83En ダブルバスレスSPに挑戦 組み立て編 [オーディオ]

FE83En ダブルバスレス組み立て編である。
近所のホームセンターさんのカットは意外の精度が高く工作は楽である。
東急ハンズの裁断にはかなわないが安いのが良い。

今回は箱が簡単ということもあり材料は少ない。
DSCN1146.jpg
これだけ!
組み立て前に板の角、裁断面は軽く鉋をかけておくと良い。
接着材は板の接着面に最初塗りこむようにしてから再度たっぷり付ける
こと。この後、ハタガネを活用して板を固定する。こうすることで
しっかりと固着できる。
DSCN1149.jpg
接着材は意外に短い時間で固まるのでさくさくと組み立て。
DSCN1148.jpg
DSCN1147.jpg
実用強度になるまで1昼夜乾かす。

で、、、

スピーカーを取り付けて
DSCN1167.jpg
ダクトは下向きなので足付となる。
DSCN1168.jpg
吸音材の調整をしたかったので、木ねじでバックカバーを仮留めている。
DSCN1169.jpg

で、肝心の音は。。。良くも悪くも普通の音。8cmスピーカーにしては
80Hzくらいまでは再生できる。
FMとかを環境音楽として聞き流すにはよさそうである。
ボーカルはスピーカに助けられてかなり良い感じで聞くことができる。

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FE83En ダブルバスレスSPに挑戦 [オーディオ]

夏休みの工作ではFE83Enでの定番?バックロードホーンSP
作りに挑戦した。
結果は、、、エージングが進んだこともありだいぶこなれてきたが
なんというか、コーン!という感じの耳に残る音が取れない。
空気室のダンピングである程度抑えられるが、吸音材を入れて
行くとだんだんと音の元気さがなくなるようだ。

そこで、FE83Enのダブルバスレフ方式に挑戦してみた。
箱の設計はWeb上に色々と資料があるので参考にしてみた。
元祖は、やはり故 長岡氏であろうか。

大雑把な考え方としては、ダブルバスレフは2個の錘をバネでつないだ2重共振系である。
この共振系の方程式を解くとある程度の精度でポートの共振周波数が求まる。
実際のところは、空気の流れの影響や吸音材、SP自体の振動特性に
よって複雑怪奇な動作になるはずで、結局は作って見ないと分からない
だろう。

とは言え、闇雲にはできないのでエクセルに計算式を入れてパラメータを振って、
板取とにらめっこしてなるべく安く簡単にできるようにしてみた。
もうちょっと大きくする方がよさそうだが、、

横図 (1).jpg
横図 (2).jpg

第1空気室 1.8L
第2空気室 2.8L

fd1=120Hz (もうちょっと高いか?)
fd2=70Hz

くらいかなぁ。。

近所のホームセンターで300mm幅15mm厚のパイン材を1500円で購入。カット代600円で
板加工完了した。

組み立て編は後日。
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